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『ベビーアート・プロジェクト』
2022年5月21日(土曜日) キッズクラフト新北野アトリエにて <ベビーアートって何?> 赤ちゃんが身の回りのモノで遊ぶ様子に注目! パパママも一緒にアート(遊ぶ工夫)をしようというもの。 大人が教えてあげるのではなく 赤ちゃんが主体の活動です。 早い時期からの親子の相互理解を願い 行っています。 <アートなんて したことないよ> アートは特別な人だけが行うモノではありません。 面白いな、なにかしたい!という気持ちが元となります。 <お話ししてみましょう> ●赤ちゃんがしている行動が生涯の役に立つ? ●「いい子」ってどんな? お話しと実技、育児相談も交えた90分です。 1家族1回限り受講 (できるだけ多くの方に体験してもらいたいと今のところ考えています。) 有料(保険料含む) スタッフは チカちゃん:保育士・チャイルドアートセラピスト。障害のある子の保育園勤務 王香さん :アーティスト。男の子ふたりのお母さん 今回の企画に共感して協力してくれています。 できるだけ0歳児の親御さんにお声がけしたところ 研修先の保育園の理事長先生、園長先生と 中高一貫校の私学の社会科の先生が参加となり なんとかに説法(!?) やや緊張 長女の子(約10ヶ月)の動画を交えてお話ししました。 #
by kids-craft
| 2022-05-27 10:44
| ベビーアート・プロジェクト
羽曳野の絵画造形教室 lapis(らぴす)さんより
何に使おう? まずはみんなで遊んでみます。 90分集中しすぎて 輪ゴムをかけて紙片を飛ばして見せると・・・ 「やる〜!」「作りた〜い」 2本の輪ゴムをつなぐのがはじめてで 苦手な子もありました が、やりたいの一心 飛ばすのもコツが必要 そろそろ飛ぶようになると遊び心が湧いてきます。 的(まと)を作ってゲーム大会 当てると何点? お迎えの保護者も参戦 でも子どもたちには 敵わないかも!
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by kids-craft
| 2022-05-26 15:50
| デザイン・工作
家庭用のボリ袋(ゴミ袋)
雨の降る中 キッズゲルニカ鯉のぼり 共同制作したけれど やはり自分のが欲しい そうそう 鯉のぼりには「吹流し」というのがある と、取りいだしたるタダのビニール袋 気球を作った! 乗船者もアリ! 自分の息だけではなかなか一杯にはならない 快晴の日に淀川で飛ばしたかったけど 釣り竿につけたふわふわ袋で 鯉のぼりに負けず飛び上がっていました。 成り切っています #
by kids-craft
| 2022-05-26 14:16
| 造形活動
キッズクラフトの保護者に入会の理由を尋ねると 「自由な雰囲気がいいと思った」という意見が多いのです。 うーん そんなに自由にしてるかな? と自問自答 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3月末、世情のタイミングもあり キッズゲルニカのお話をした後 鯉のぼりを作ることにしました。アトリエ始まって以来 (意外や)はじめての題材です。 ![]() 子どもたちの成長と健康 そして平和を祈る想いが空を泳ぐ・・ いいなぁとイメージを抱きました。 (私だけだったような気もします。) 不織布の鯉のぼりが袋状になっている既製品 片面づつを年齢別のグループで制作しました。 「どんな鯉のぼりにしたい?」と投げかけます。 今回の鯉のぼりのテーマも伝えました。 用具は自分で選んでいいことにしています。 数は多めに準備。 使う順番は特に決めていませんが ローラー→筆→手という順番に 自然となります。 (足→最後は体というパターンもあります) 途中経過では 「見てみて!すっごくキレイ!」 と言ってたのに ![]() いろいろやり出して 最後は(分かっていながら) こんなことがやりたくなる。 ![]() 絵の具の片付けも好き というのもほとんど共通しています。 「他の子が描いた上に重ねて描くとき ひとこと、描いてもいい?と聞いてあげよう。」 というルールを作っています。 けれどもまだアトリエに慣れていない 低学年の子はできにくい。 自分の描いた絵を塗りるぶされて 泣きだす子がいました。 申し訳ないことです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 共同制作には大別すると2通りあるようです。 1つはリーダー(指導者・作者)が完成図と工程を準備する。 参加者は完成に向けて作業していく。 →作品としての出来がいいことが多い。 参加者は自分が作っている感が薄い(かも)。 2つ目はリーダー(指導者)がなく 参加者同士でその場の話し合いで進める。 主に素材の体験、発散を目的とする。 →できた作品より経過を楽しむ。 ・・・・・・・・・・・・・・ 私の共同制作での理想は ●全員がリーダーになる。 ●グループで話し合い 自分達で、ある程度のルールを決められる。 できたらいいなと思いますが 大人数では少し難しい工程です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ ルールを作って守れて活動できても 誰かに作品をちょっと褒められても 「なんか面白くない」というのではガッカリです。 子どもたちが「楽しかった!」と言ってくれてること (言ってくれなくとも) 「できた!」の達成感 子どものうちは絶えず変化し 完成品はないのでは。 たとえ大人の評価が低くても 次につながる意欲が生まれることが 大事ではないかなと考えています。 鯉のぼりのような共同制作を通して 子どもたち同士の距離が 少しだけ近くなった気がします。 ![]() こうした活動の積み重ねから 自分の感じたこと考えたことを安心して話せる 表現できるようになる。 そんな自由さが 子どもたちに育ったらいいなと思います。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「扉を開けると〜立体紙工作」が完成できない子は 鯉のぼりの制作に参加できていません。 とくに振替が多い月でしたので人数が均等に 調整できませんでした。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ウクライナ市民がインタビューで 「自由はタダじゃない。 代償が要るんだ。」 重くひびきます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ #
by kids-craft
| 2022-04-30 19:04
| 絵画制作
『絵画的!立体たためる紙工作』
なんだか欲張りな題材です。 でも、できてきたら ちょっと そんな感じです。 八つ切り画用紙を半分に折って立たせます。 どこかチョキンとハサミを入れると 扉になります。 「誰かのおウチに行くとき どうする? 「ピンポンする」 「トントンする」 ぴんぽ〜ん 「いらっしゃい! ようこそ!」 中から出てきたのは 豚さんだったり魔女さんだったり 「どんなおウチに住みたいかな?」 見本も少し出しました。 (試作がなんと言っても 楽しいひとり時間です) トーべ・ヤンソンの 挿絵を参考に作りました 案の定 ホラー好きに影響アリ 恐怖〜不思議シリーズが出ました 「工作」など 仕組みのあるカリキュラムでは 場合によりけり ですが サンプルを見せます。 似ててもイイけど 自分のモノを作ろうと 呼びかけています 「造形」など 素材から発想する時には 余り見せないようにしています おウチの外側と 内側(内装はポップアップ) 用具・描画材の使い方 基本的な作り方のレッスンをしてから それぞれの制作に入ります 「作りたいけど どうやって作っていいのか分からない〜」 というヒントになるように。 2月1週目からスタートしたけど 3月いっぱいで終わらない子がほとんどです。 遊びながら作り込んで、またつくる プチコースの子どもたち できたおウチを思い思いに建てて 遊びに行きます。 千里中央のアトリエは何もない環境で 道がどんどん広がります。 新北野はやや手狭ですが テーブルがホワイトボードなので 家と家を繋ぐ道 プラス公園や乗り物も どんどん描いていきます 普段あまり喋らない子も パペット(住人の人形)に お話ししてもらっています。 アトリエの外に 雨やコロナがあっても みんな気持ち跳ねてたね #
by kids-craft
| 2022-03-29 14:16
| デザイン・工作
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