民博ツアー『イメージの力』展

キッズクラフトの子ども達と

万博記念公園にある国立民族学博物館

特別展「イメージの力」へ

世界中、古今東西の偉大なものづくりに出会う

ツアーに出掛けました。

写生や模写というよりその子自身が「いいな！」と感じたものを描いていきます。

アフリカの棺桶・・・故人が好きだったものに入れてあげるのだとか。

自分だったらなんだろう？


本人のお気に入りの１枚を子どもが面白いのは大人もやっぱり面白いドキドキするものがいっぱいで

急かされながら何枚も描いてみました。

降水確率が高かったのに

雨にあわず済みました。おそろいの教室バッグを持っていたせいかな迷子札の出番はありませんでした。雨で公園内はガラガラ。帰り途

しまいかけの人力エコカー試乗車が

誘ってくれました。

かんな体験もさせてもらったり

帰りたくな〜い！みんなを引きずるように午後6時10分にお迎え十三駅に無事到着

ラガール（乗車）カードや傘

いろんなところに色んな忘れ物をとりに走りスズメバチに間一髪刺されそうになった子を助けてくれたりみゆちゃんパパのご協力に感謝します。
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外に活動に出掛ける目的は間近に本物を見られることです。感じた事考えた事を描きたいと思える事。
プラス行き帰りも
学ぶ機会〜体験になります。
教室のツアーでは
持参する持ち物
お小遣いも最低基準はあるものの
各自の判断にしてもらっています。

昨年のツアーでお土産を買い過ぎて帰りの交通費が足りなくなって帰れない！と危機感を持った子は今回、乗車カードの予備を持つようになっていました。
親や同行者の背中だけ見てくっついていけば目的地に着くそれで済んでしまうかもしれませんが
「困った。どうしよう？」という経験をして自分なりに工夫して乗り越えてほしいと思います。
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帰り途モノレールひと駅だけ一人で乗って帰ると、ななみちゃん。「見送るよ」と言った私に「大丈夫だから心配しないで。」車両のドアが閉まる時不安そうな表情で下を向いてた。
まだ小さい弟がいる両親に手間をかけまいとしているのかなしっかり育っている10歳です。
少しのことの積み重ねでみんな大きくなるんですよ。
また行こうね！