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インドネシアのバリ島その中でもウブドは芸術の村と呼ばれているそうです。
2010年8月
キッズゲルニカ国際委員会が
発足15周年を記念して
作品展をインドネシア、ウブドの地で開催。
ピカソのゲルニカと同じサイズ (3.5m ×7.8m) に
子どもたちが平和の絵を描くという国際的なアート・プロジェクトです。

展示会場はサッカーグラウンド!

私は画ネットと淀川区役所主催人権啓発主催で制作した
2点(各30キロ相当)の
キッズゲルニカを
会場に展示しようと
夫と2人で大阪から運び参加しました。

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4方向から子どもそれぞれが住む
住所別の班で描き進め
天地逆さまのようですが
これでおさまりました。

ウブドの小学生とキッズゲルニカ制作
約10日間の滞在でしたが
バリと地名を聞くと
いまだガムランの音が耳に響いて来ます。
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そして2025年9月のまだ暑い日
バリのアーティスト集団「Tangi」(目覚めよ!の意)と
キッズクラフトの子どもたちと
ワークショップをしないかと
淀壁のBAKIBAKIさんに
声を掛けてもらいました。
やはりご縁がある土地なのでしょうか
Tangiとはバリで淀壁の制作活動を
一緒にした仲間ということで紹介され
慌ただしく準備が始まりました。

仮面のデザイン、デモンストレーション
行事の多さが10月はピーク
日程が運動会やらと重なって
参加できない保護者からブーイングも(笑)
それでも当日
小さいアトリエは
7名のウブディアン(ウブドの人)
キッズクラフトの子たちと
見学の保護者でいっぱいに
共通語は英語のみ
途中、通訳が抜けたので拙い英語を駆使。
子どもたちにも話してみたらと勧めてみました。
英語教室に通っている子も少なくなく
「生きた英語だよ。」
内容はわからないけれど
あえてインドネシア語で話してもらい
こんな言語があるんだ〜
だけでもいいんじゃないかと
何せ経験は大事
1時間を過ぎる頃にはゆったりと時間が流れてきました。
仮面のデザインが終わった子には
バリの伝統的な文様の基本形でペーパーワーク。
色鉛筆でジミチな作業、コツコツと楽しく
関係も和んで夏休みの宿題風景みたい。
「キュウリの種」と「カタツムリの殻」を基に
デザインを広げていくんだとか。
そういえばバリのお寺や建築物には
植物っぽい模様が多かったかも
去年パイナップルで取り上げた
「フィボナッチ」みたいな。

できた仮面をかぶって一緒にパフォーマンス
やはり迫力が違うなぁ
次も何かできるといいね
Thanks a lot! です。
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