十三(大阪)のキャバレーで
親子の造形ワークショップ?!
いろいろな会場や環境で行ってきたけれど
今回は初めての経験になりました。
後半の参加者
2024年6月
グランドサロン十三さんから
はじめて子どもイベントのお誘いがありました。
足を踏み入れ店内の照明を落としたところ・・

つい数週間前に取材で訪れた
沼津(静岡県)で見た深海水族館
ふか〜い海の底が見えた気がしました。
照明を落とした暗転の状態暗い中に灯りがポツポツポツ・・・
不思議な色をした魚たちがポコポコと音を立てて泳いできそうな
「深海で光の造形をしてみたい!」
すぐに企画書を社長に提出
即日、OKの返事をもらいました。
そして11月30日(土)は
淀川アートネットフェスティバルの真ん中
とてもいい日に開催の設定をしていただきました。
画ネット会員に有志参加を呼びかけ
7月「チーム深海」が動き出しました。
全員で6名
ベテラン揃い!

カリキュラムはメンバーの北田さん(絵画造形教室らぴす)のオリジナル
黒画用紙にカラーセロハンを貼ったものを懐中電灯で照らし投影するというもの。

さっそくアトリエの子どもたちと
深海カリキュラムをしたところ
ふわふわワクワク
作品を暗い闇、ライトで照らして
地面から壁、天井を飛び回るのに
大きい子も小さい子もそして保護者も喜んでいる様子でした。
これはいけるのでは!とかなり確信しました(笑)

グランドサロンはもっと天井が高く広く
建物の造りがレトロでゴージャス
自分の作品がシャンデリアほども飛び上がり
ステージも縦横無尽に走り回る
夢中になっている様子でした。

今回のワークショップは2部制に分け
親子30組定員
15組づつ
5歳から15歳までの子どもたちとその保護者が集まりました。
キャンセル1組を含めても70名余り
ケガも事故もなく無事に終了しました。
開始から>
○画ネットって?
○「深海せかい」のお話
○気をつけようね、ハサミ
○親子造形ワークショップ
ダメを言わないゲーム


導入>(絵本読み聞かせ風)
「光と影の工作」
こんなことしてみる?
原案者の北田絵里子さんがお話



キラキラ工作>
原案:安東睦郎さん
新聞紙を筒状の袋に入れて
アルミホイルを被せるよ
ライトを当てたり会場内に吊るしたり
不思議生物が泳いでる。


宝探し>
イラストレーターのもっさんが
会場を宝島に見立てた地図を作成。
「スパイペン」で記したマークに
ブラックライトを当てると
会場内に隠した宝の場所が出てくる

深海絵画展示レイアウト
秋藤真すずさん/北田絵里子さん
画ネット会員:作家の吉留和子さんの深海作品を展示
さながらギャラリー

安東さんが「深海マンステッカー」を制作販売は会計の佃さん参加者と見学者が同時に入場するのでなかなか大変
画ネット会員は絵画造形教室の先生たちの研究団体です。
皆さん教室を運営している自営業・個人事業主です。
普段はひとりでこなしていることを
こうして力を合わせて運営する、というのはなかなかありません。
それぞれに教室の考え方や想い、カラーが違ったりします。
私はみんな違った色をしていても
点描画みたいに集まると何か絵になる
画ネットは、そんな集まりになればいいなと思ってきました。
画ネットの設立当初からの理念は
「子どもたち、親たち、大人たちの創造的な場所を広げたい」
描くつくる子どもたちの笑顔を見られるたら嬉しい。
いろんな場所でものづくり造形活動を続けていきます。
造形のイベント、ご相談ありましたら
お声がけください。
またお会いしましょう!
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