3月はさよならの季節長くお付き合いのあった6年生
「辞めたくない〜」と言っていた子も
中学の制服に袖を通しているようです。
この日は最後ということでかなり無理して淀川へ飛行機を飛ばしに
キッズクラフトは4歳から小学6年生まで
「中学生に居場所があるのは良いんじゃない?」
それもいいのかも。
「つくったり描いたり、楽しかったな〜。」
大人になっても、その記憶が残ってくれたら私は十分かなと思ったりします。
先日、以前通ってくれていた生徒の保護者からお便りが届きました。
現在は全寮制の高校で
野球の道を歩んでいるとのこと。
厳しい世界に身を置いているのかなと勝手に想像したりします。
その彼に中学生の頃、保護者が
「今までを振り返って何のお稽古が楽しかった?」と尋ねたところ
「キッズクラフト!」と言ってくれたとか。(喜)
野球というと造形やアートと距離がある感じがします。
けれどもどんな環境や状況でも
自分の感性を信じて何かを表現することは大事な気がします。
活かしてほしいな、と願うことしきり。
そして「楽しい」はやる気の原点。
新学期キッズクラフトの子どもたち
集中して無口な活動時間も増えてきました。
右脳が発達してきているかな?
本年もいろいろ取り組んでみましょう!
予報通りに雨が降ってきてタクシーも捕まらず
保護者がお迎えに
最後までご迷惑をお掛けしました!