花見客がおさまる4月の下旬
遅咲きの桜(牡丹桜)の下で写生会をしました。
コントラスト鮮やかな春の光で
印象派の絵のような2日間でありました。
子ども達の制作のあと
パパママ達の
『オトナお絵かき教室ミニ!〜必ず描ける桜!?』
開催。
前の週に幼児小学生のプチとキッズコースのクラスは
アートクラスの高学年はデッサンぽいカリキュラムを
そして迎えた当日
コンテパステルの「おさらい」と技術面の指導を少し。
基本的には感じたように思うように描いていいんだよ
ということは年齢に関わらず伝えます。
子ども達は公園で遊びたい気持ちを抑えて!
そしてドキドキのオトナお絵描き教室
子どもが使った同じコンテパステルを使います。
ほとんど同じ説明をしますが
「褒められようとして描かないこと。」を伝えます。
でもでも、いい感じの絵が現れてきて
子ども達も覗きながら
「ママじょ〜ず。」「パパやるな〜。」など応援してくれます。
でも困ったことに
「お母さん、お腹すいた〜。」「もうかえろ〜。」
と言っても「も少しだけ待って!」と絵から離れられません。
2日ともオトナお絵かき教室は時間延長でした。
「うちの子、いかによく描いてるか、才能あるなと思いました。」
「一所懸命取り組む気持ちが分かりました。」
「私がこんな絵を描けるなんてオドロキ。はまりそうです。」
体験に勝るものなし、ですかね?