三角錐の廃材を使って
千里中央の教室でも造形遊びをしました。
数えたら160個余
広いスペースなので少なく感じます。
この日、プチコースのメンバーがお泊まり保育でお休みなので
4才のはるかちゃんが小学生クラスに入りました。
他のクラスの子どもたちも同様
素材の面白さに惹かれます。
積み上げたり広げたり囲んだり乗ったり
それぞれの手触りで発展します。
同じ素材を同じ数だけ準備しても
個性の違いが現れ
つくりたいもの表現も異なります。
新北野のアトリエの子は
2~3人で活動する事が多いのですが
千里中央の子どもたちは
いつの間にか皆で一緒につくっています。
「一緒にやろう。」とか
特に言葉がけをしていないのに
真ん中を誰かが動かし
両端を他の子が持ったりして
活動が動き出します。
新しいメンバーや
ちょっとお休みしてきた子が帰ってきても
コミュニケーションが苦手で
恥ずかしがりやでシャイな子が多いのですが
つくる事を通して何となく仲良くなるようです。
お片づけを全員でするので
チームワークがいいのかもしれません。
小さい弟もちょっと仲間入り
「サイコ〜に楽しかったよ!」
と帰りの挨拶に言われるのがサイコ〜です。