一本の木が立つ所からイメージを広げてつくる
立体紙工作をしました。
画像は小4はるねちゃん
「Alice in Wonderland」

木曜日クラスが開講しました。
放課後駆けつける4時半から7時半の時間帯ですが

姉弟でゆっくり

「紙」について知ってもらおうと
大学でも話した内容をクイズ形式で・・・・

サイズと性質についてです。
土曜日クラスも
だいたいの子が理解してくれて
「だからなんだ。」と納得
選んだ四つ切り画用紙をカッターで
半分の八つ切りに。

32切り迄切ってみました。
裁断機ほど角はキレイではありませんが
「やった」感アリです。
木が立ったらあとは、それぞれの世界です。




中央区から来てくれている
はるねちゃん。
土曜日の朝10時半くらいに来ていたのに
このごろは9時に登場。
90分では物足りなく
3時間やりきります。
そのやる気が作品にも表れています。
遠い子は「起きて〜っ!」と
お父さんお母さんを引っ張る感じだとか。

午後の中学生クラス


この日はひとり出席のまゆきちゃん
殆ど喋らず制作。

手動も電動も集中してすっぱり裁断できました。
やりきるとみんな顔が晴れやか。
頼もしい子ども達です。