手で触って感じる事は大切だなと思います。
年齢が幼ければなおさら必要であることを感じます。
触感!発散!
時間一杯遊びました。
参考の絵本『まるまるまるのほん』
作・絵: エルヴェ・テュレ
やく:たにかわしゅんたろう
参加型の絵本といいましょうか
どんどんみんなを吸い込んでいくようです。
ふたつの教室で読み聴かせしましたが
「きゃあ〜動いたぁ!」と大はしゃぎ
それじゃはじめよう
絵本の「まる」は
赤/青/黄色を触ると
増えたり並んだり、横に流れたりします。
最初は絵本のようにしてみます。
「まるまるまる」と呪文を唱えながら
指で描いていました。
まるは合体して混ざって・・・
絵の具に少しだけ小麦粉をいれています。
私の手が回らなくなると
要領を掴んだ子が手伝ってくれるのですが
「あれっ?何かと似てる。」
絵の具を混ぜていたら気付きました。
分量を変えたら
小麦粉粘土。
発見してから自分たちでつくりはじめると
パワーアップします。
少々服が汚れても
みんな色だらけになってリラックスして
元気で生き生きしてくるようです。
これも絵の具の力かな?
作品展で
子どもたちの元気
伝えたいです。
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8月:ジュンク堂書店アベノハルカス店
9月:ジュンク堂梅田店
『キッズクラフト展/絵本とつくる』
開催予定です。
先生の替わり
遅れて来た子に
読んであげています。
ふたりは同学年。