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やっと仕上げた好きな人のにプレゼント(父の日)!
みんなで急いで片付け
BloomGalleryへ!
鳥語?ぴゅぴゅ二人で話していました。
6月のとある午後
いつものウチの界隈と異なるにぎわい
Bloomさんにそれらしき若い人達が集まってる。
オーナーの窪山さんに
Aoki氏のイベントである事を聞かされました。
音楽と映像、ラジオを環境をとりいれ
天候も味方したステキな空間でした。
後日、漥山さんの額装ワークショップでBloomさんを訪れた際
Aoki氏が来客の子どもと遊んでいる様子をみて
キッズクラフトのこどもたちを
Aoki氏の作品と「人」に会わせてみたいな
と思いつき、窪山さんを通してお願いしました。
「これっておしり?」
「どっちからも見えるね。」
「うちの近所かなぁ。」
好きな事を言っている子どもたちに否定もせず
教えもせず、うなずいていました。
音楽の話になって
小さい頃、爆竹が好きで、しょっちゅうやっていた。
音楽って言うより
身体がバンバン反応する音が好きだった。(現在も)
学校つまんねぇ
英語、話せるんだけど書けないから点数悪いんだ
と愚痴る子に
「いいんだよ、はなして通じるのが一番大事なんだから。」
氏の、そんなに遠くない子ども時代の話を聴かせてくれました。
「好きなことがある、それでいいんだよ。一所懸命とか、また別でさ。」
作品とそれをつくる人
別物ではありません。
「いいんだよ、好きな事やれば。」
と説教などなく、素直に子ども達の心に
作品ごと入ったように感じます。
こういう大人って結構いません。
「いいんだよ。大丈夫。」
って理屈無く、説得力のある大人って
もっといていいのにな。