<お皿に似顔絵〜好きな人を絵に描く 父の日プレゼント>
油粘土の顔スタンプに続いて
顔〜表情のレッスンをしてから
いざ!お皿に絵を描くぞ!
3時間の白い時間を経て、できたね!玄関に飾ってます♥とお母さん。
卒業キッズのお兄ちゃんと
何回やり直したかなぁ。
お父さんイギリスのひと。似てます。
締め切り日〜父の日に間に合わず
まだ終了していない子もあります。
お父さんの写真を隣に置いて見せたいくらい
今年の絵は似ていました。
手は動かなくとも
ウチのとうさん、こんなんだよ、という話をしていました。
父の日がつらい環境の子に配慮して
お父さんの絵を描かない〜児童画展などでは
なくす傾向にあるようです。
無神経でも過敏でもいけないように思います。
どのような気遣いをしたら
望ましい配慮になるのか。
自分を大事に育ててくれている人がいる。
絵を描いてプレゼントしてあげたい人がいる。
喜んでくれて飾ってもらった。
自分が満足いく絵だけ描いててもいいんだけど
嬉しそうにして見てくれると
やっぱりハッピー。
シンプルだけど
子どもたちの中に育てたい意欲です。
お皿できた!
このあと、教室から歩いて50歩(?)にある
ブルームギャラリーで開催中の
AOKI takamasa 写真展
に子どもたちと向かいました。