土曜日の教室が3月3日
これはおひな様カリキュラムをやるしかない!と思い立ち
『のぞきからくり』科学工作ぽいものをしてみました。
ちょっと難しいところをお迎えのお父さんがヘルプ。
穴をのぞくと、こんな感じです。
クマ雛
教室にしては工作キットみたいで抵抗があったのですが
出来上がると不思議な世界に入り込みます。
「のぞきからくり」 とは・・・
のぞき穴のある箱の中にストーリー仕立てにした絵(名所の風景や絵)が
何枚も仕掛けられていて、 口上〔こうじょう〕(説明)する人の話に合わせて、
その立体的で写実的な絵が入れ替わって行く見世物です。
オランダから入って来たそうですが
江戸時代の人達にはオドロキだったでしょうね。
デジタルに慣れた子どもたちでも、覗くと
「ワァオ!」と言っていました。