<鉛筆ワーク>

2011年1月の児童美術研究会で奈良の吉田先生の発表で
鉛筆の作品を見る。
鉛筆で描いた線を削っていく、マイナスの造形といわれるもの
そういえば、鉛筆の事をよく知らないなぁ。
ちょっと勉強。

「H」はハード=固い
「B]はブラック=濃度
数字が大きくなるほど固くて濃くなるんだよ。
やってみたのは
芯がなくなるまで、どのくらいの長さが描けるだろう?

FAX用紙で


まだ描ける、まだ描ける!
youtube動きます
差こそあれ、なんと7m~20mくらい!
計算上では
鉛筆一本の芯(約14cm)で、十三から本町くらいまで(約5km)描けるのです。

スゴいぞ!鉛筆!



ほとんど黒画用紙状態。
「疲れたなぁ〜。」と帰りました。