皆既日食、その日に描きました!
皆既日食の絵が表れました。
作者はしょうちゃん(小学校1年男児)
しょうちゃんはスクリブルの時代が長くて
モノの形が表れるのに時間がかかりました。
保護者も発達に問題あるのかと心配されていました。
けれども彼の独自な世界観、内なるものに惹かれていた私は
「大丈夫です。小学生になったら、スゴい絵を描くようになります。」
と予言者のごとく、なだめていました。
「夏休みはどこへ行く?」
という課題でしたが
仕上げのサインをする時に
「そうそう、日食を見たから描かなくっちゃ。」
黄色のマルをクルリン。
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昨日は千里中央のセルシーギャラリーで作品搬入。
(展示は8月18日まで/5日に作品入れ替え)
作業中、ギャラリー専属スタッフでミュージシャン志望の方が
「この子の絵、いいですね。なんか見入ってしまう。」
しょうちゃんの絵です。
通じるものがあるのでしょうか。
子どもの絵って、飽きません。